超特急3rdアルバム GOLDEN EPOCH
はーーーーーい発売されました、GOLDEN EPOCH!!!ごるえぽ!(タカシくんがごるえぽと呼んでいるので)
人間ってここまで声色変えて歌えるんだな~となぜか涙が出てきたアルバムでした。
アルバム発売が発表された時、チームで競って負けたら楽曲封印と発表された時、Time of GOLDがリード曲として発表された時、need youのshort ver.が公開された時、フルver.が公開された時、LINE MUSICで曲が毎日1曲ずつ先行配信された時、全部のその時の自分の状況を覚えているのが面白い。もちろんチーム発表の時も覚えていて、この時はこんなこと思ったよなぁと思い出します。
まず当たり前のようなってるけど、そもそもアルバム引っさげて年末アリーナツアーっていうことが凄いことだし、ついつい大袈裟に見てしまう(?)。それはヲタクだからしょうがないか。
『8号車との歌』を先行配信で聞いた時、涙腺が決壊した。(頭の中で決壊だー!!!って台詞が聞こえてきた。分かる人には分かる台詞ですね。)
まずAメロの出だしが初代リーダー、5号車ユーキくんなところ。粋だね。ここでまず1度涙腺が緩む。
そして2番の歌い出し。4号車タクヤくん。
突き詰めすぎて すれ違うこともあったけれど
その時の想い 一途な気持ち 忘れたりはしないから
このフレーズを聞いてパッと頭に思い浮かんだ1号車コーイチくんの最後のブログ。
超特急が大好きで、突き詰め過ぎたから。「僕の超特急」と「現実の超特急」が、ズレてしまったから。
ユースケくんは、"コーイチの超特急"を残したかったのかな。もうね、書いてる今も泣いてるから頭抱える。
そしてね、サビの
8号車といられる時間を ずっとずっと大切にしていこう
永遠なんてないけど この時間は僕の宝物
『宝物』という言葉。コーイチくんの最後のブログのタイトルは『宝物。』
すけちゃん、すっご。ここまでハチコのこと泣かせるのすごいよ。
2番のタカシくんのサビ前パート
どんな時も 僕たちを照らしてくれる存在は
8号車 ペンライトで灯す希望の愛の光
一方、コーイチくんの最後のブログでは
8号車のペンライトが、僕をいつも励ましてくれた。
超特急にとってペンライトがどれだけ大切なものかがよく分かる。会場で観ているこちら側も、会場全体のペンライトの光が綺麗で素敵で、ずっとこの光景を観ていたいと思うほど好きです。
他の現場も知ってる私からすると、超特急のライブのペンライトの光って凄く団結力がある気がする。まあペンライトの形が統一されてるっていうのもあるかもしれない。
でもね、そういうファンの団結感ってなかなか見ることができなくて、難しいんだよね。何年もジャニヲタやってたけど、ペンラ指示演出以外でヲタクが団結することってなくて。ハチコたちは指示がなくてもなんとなく揃っていて、ペンラの振り方は人によって違うし自由なんだけど観ていて安心するんだよね。
なんでだろう。年末のツアーで解明してみようと思います。
全然ハチコじゃない高校生とかの時代に、黒いペンライトは果たしてステージから見えているのかという議論を友達としたことがあったんだけど、こーちゃんが最後のブログを出した時もハチコではなかったけれど『ちゃんと見えてたんだ、分かってたんだ、すごいね』と思った。
いろんな愛の形があるなぁ、と改めて実感した楽曲でした。
《希望の愛の光》だってさ。そんなこと言われたらさ、泣いちゃうに決まってるじゃん。ずるいね。
ただ8号車との歌を語っただけだった(笑)
日付は変わってしまいましたが、タクヤくんお誕生日、スタイルブック発売おめでとう!!!!口上が\プラス6~!/になるのが楽しいね☺︎
超特急タクヤとしても、草川拓弥としても素敵な1年を過ごせますように。
そしてタクヤガチ勢タカシくんのことよろしくな!wwwwww